3×5シリーズ:『変な名前』 [雉虎堂豆本]
世界史に登場する変な名前の人名や地名を集めてみました
たまたま日本人にとってヘンなだけで
その地域の人にとってはごく普通なのでしょうけれどもそれでも
ペタンとか
ペロンとか
並べるとちょっとくすっとなります。
ほかに、地名で「サルデス」「キレナイカ」「ハラッパー」などを載せています
表紙は初めて成功した布装丁
ようやく布の裏打ちができるようになりました
内容のイメージからちょっと個性的なタイトルカードをはりました
背表紙は工夫の仕様がなくて普通です
前回紹介したとじ郎シリーズのサイズが手ごろなので、これを基本のサイズにしようと思っています
背ボードの大きさが3×5センチなので、3×5シリーズなのです
たまたま日本人にとってヘンなだけで
その地域の人にとってはごく普通なのでしょうけれどもそれでも
ペタンとか
ペロンとか
並べるとちょっとくすっとなります。
ほかに、地名で「サルデス」「キレナイカ」「ハラッパー」などを載せています
表紙は初めて成功した布装丁
ようやく布の裏打ちができるようになりました
内容のイメージからちょっと個性的なタイトルカードをはりました
背表紙は工夫の仕様がなくて普通です
前回紹介したとじ郎シリーズのサイズが手ごろなので、これを基本のサイズにしようと思っています
背ボードの大きさが3×5センチなので、3×5シリーズなのです
第三作:ふみの日記念切手百人一首(失敗) [雉虎堂豆本]
第二作:素数表シャー専用モデル [雉虎堂豆本]
第二作は素数表
主人が数学に凝っていて、
車のナンバーやモノの値段など
町で出会う数字が素数かどうかチェックするのに
持ち運べる素数表がほしいというので作ってみました
表紙
布装丁ですがまだ布の裏打ちが出来ないので
両面テープで張ってしまいました
ひもつき封筒の封の部分を裏表の中心に
赤くてモノアイってことで精いっぱいシャーっぽくしてみました
中
絵本のように見開きを一枚のシートにして背の部分だけ糊で固めています
数字のないページにはゼータ関数を並べて模様のようにしてあります
面つけ作業を避けました
装着
ウェアラブルにするため革ひもをつけています
1mの細い革ひもを背ボードと本文の隙間に通して
飾りのガラス玉をあしらいました(表紙の写真に写っています)
主人いわく、紐がちょっと短いそうです
デザインとしてはなかなか気に入っているのですが
豆本には珍しく実用目的のものなので
もっと工夫が必要だと思います
主人が数学に凝っていて、
車のナンバーやモノの値段など
町で出会う数字が素数かどうかチェックするのに
持ち運べる素数表がほしいというので作ってみました
表紙
布装丁ですがまだ布の裏打ちが出来ないので
両面テープで張ってしまいました
ひもつき封筒の封の部分を裏表の中心に
赤くてモノアイってことで精いっぱいシャーっぽくしてみました
中
絵本のように見開きを一枚のシートにして背の部分だけ糊で固めています
数字のないページにはゼータ関数を並べて模様のようにしてあります
面つけ作業を避けました
装着
ウェアラブルにするため革ひもをつけています
1mの細い革ひもを背ボードと本文の隙間に通して
飾りのガラス玉をあしらいました(表紙の写真に写っています)
主人いわく、紐がちょっと短いそうです
デザインとしてはなかなか気に入っているのですが
豆本には珍しく実用目的のものなので
もっと工夫が必要だと思います
第一作『あ段について』 [雉虎堂豆本]
ひらがなのつぶやきシリーズ1 『あ段』のために
表紙
表紙の紙は
製本工房リーブルのキットに入っていたものを転用。
タイトルは写真用紙にカラープリンタで印刷
中
コピー用紙にカラープリンタで印刷。
うちのプリンターには両面印刷機能がない上にwordにはトンボを印刷する機能がないので苦戦
背を糊で固めただけなので、何度も開いているうちに一枚ページがとれてしまいました
天
背ボードは暑さ5ミリ!加工が大変でした。仕上がりはしっかりしますが5ミリはいらないかな
これが一番外形はきちんと出来た。この後造ったものより丁寧だったからかな……
「ひらがなのささやき」は全部で80ページ以上
野望としては有線製本で一冊にまとめたいのですが
今は練習として分冊で作っています
表紙
表紙の紙は
製本工房リーブルのキットに入っていたものを転用。
タイトルは写真用紙にカラープリンタで印刷
中
コピー用紙にカラープリンタで印刷。
うちのプリンターには両面印刷機能がない上にwordにはトンボを印刷する機能がないので苦戦
背を糊で固めただけなので、何度も開いているうちに一枚ページがとれてしまいました
天
背ボードは暑さ5ミリ!加工が大変でした。仕上がりはしっかりしますが5ミリはいらないかな
これが一番外形はきちんと出来た。この後造ったものより丁寧だったからかな……
「ひらがなのささやき」は全部で80ページ以上
野望としては有線製本で一冊にまとめたいのですが
今は練習として分冊で作っています
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